子どもの「心」をつくる育て方―親子関係に生かす「TA‐交流分析」
内容説明
子どもが育つ親も育つ!決め手は3つの“自我状態”。飢えた身体と心を養うストロークとは―
目次
第1部 TAとはなにか(「自我状態」;家と大地が育む「自我状態」;かかわりとストローク;コミュニケーション―いのちを支えるエネルギー)
第2部 ひとの成長と発達に寄り添うTA(自我状態と発達段階;第一段階「存在力」;第二段階「行動力」;発達の第三段階「思考力」(成人の自我状態)
発達の第四段階「アイデンティティー」
発達の第五段階「熟練」(Skilfulness)
発達の第六段階「再生」(第二周期を始める))
著者等紹介
嶋本操[シマモトミサオ]
聖心会会員。1933年、横須賀市に生まれる。聖心女子大学英文科卒業、オックスフォード大学神学部卒業。小林聖心女子学院副校長、不二聖心女子学院校長、聖心女子大学講師を経て、TAと霊性を深める会代表。セラピスト(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)