勘定科目別不正・誤謬を見抜く実証手続と監査実務 (四訂)
内容説明
ますます高度化・複雑化する企業取引の固有リスク、内部統制の構築方法、実証手続のポイントや目的をあますところなく詳解。関連法制などの改正への対応はもちろん会計上の見積りの監査対応や収益認識会計基準など、最新情報までカバーした実務家待望の改訂版!!公認会計士・実務担当者・会計士受験生にもズバッとわかる。
目次
第1章 共通的手続項目
第2章 貸借対照表(現金及び預金;受取手形 ほか)
第3章 損益計算書(売上高(収益)
売上原価
販売費及び一般管理費
営業外損益・特別損益)
第4章 その他の項目(キャッシュ・フロー計算書;継続企業の前提;偶発責務;デリバティブ取引;会計上の見積り;セグメント情報;関連当事者取引;後発事象;連結会計)
第5章 財務諸表監査の全体像(財務諸表監査とは;財務諸表監査実施の基本的な流れ;内部統制と実証手続)