税理士のための確定申告事務必携―令和7年3月申告用
内容説明
所得税及び復興特別所得税、消費税、贈与税の申告。
目次
税法解釈の基本的な考え方
第1編 所得税確定申告事務の注意点(確定申告をしなければならない人;確定申告をすれば税金が戻る人;申告手続上の留意点 ほか)
第2編 消費税(消費税等の確定申告;所得税の課税所得金額の計算と決算額の調整;インボイス制度の留意点)
第3編 贈与税(相続税・贈与税の課税制度の沿革;贈与税のチェックポイント;個人の事業用資産についての贈与税・相続税の納税猶予制度 ほか)
著者等紹介
堀三芳[ホリミツヨシ]
昭和8年生まれ。税理士登録番号14385号。大阪国税局勤務(直税各課、主に法人税畑)。昭和38年税理士登録開業。昭和47年不動産鑑定士登録開業
勝山武彦[カツヤマタケヒコ]
昭和40年生まれ。平成3年監査法人朝日新和会計社(現あずさ監査法人)入社。平成7年公認会計士三次試験合格、公認会計士登録開業、税理士登録開業(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
出版社内容情報
<所得税及び復興特別所得税・消費税・贈与税の申告>
多忙な確定申告期の事務処理を効率的に確実に処理するための必須項目を厳選し、確定申告実務のポイントを要領よくまとめた税務専門家必携の書。