内容説明
ビジネスにも、会話にも知っておきたい日本全国の美酒がずらり。世界に誇る酒蔵156をご紹介!
目次
北海道・東北の酒(上川大雪(かみかわたいせつ)
二世古(にせこ) ほか)
関東の酒(結ゆい(むすびゆい)
渡舟(わたりぶね) ほか)
北陸・甲信越の酒(根知男山(ねちおとこやま)
鶴齢(かくれい) ほか)
中部の酒(正雪(しょうせつ)
白隠正宗(はくいんまさむね) ほか)
近畿の酒(七本鎗(しちほんやり)
松の司(まつのつかさ) ほか)
中国・四国の酒(辨天娘(べんてんむすめ)
日置桜(ひおきざくら) ほか)
九州の酒(旭菊(あさひきく)
綾花(あやか) ほか)
著者等紹介
山本洋子[ヤマモトヨウコ]
酒食ジャーナリスト。地域食ブランドアドバイザー。鳥取県境港市生まれ。素食やマクロビオティック・玄米雑穀・野菜・伝統発酵調味料・米の酒をテーマにした雑誌編集長を経て、地方に埋もれた「日本のお宝!応援」をライフワークにする。「日本の米の価値を最大化するのは上質な純米酒」+穀物、野菜・魚・発酵食、身土不二、一物全体を心がける食と飲生活を提案。地域食ブランドアドバイザー、純米酒&酒肴セミナー講師、酒食ジャーナリストとして全国で活動中。境港FISH大使(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
出版社内容情報
2014年刊行『厳選日本酒手帖』の内容を改訂、
32ページ増のパワーアップ版。
大人なら知っておきたい
「いま飲むべき日本酒ガイドブック」ともいえる1冊です。
充実の内容ながら、ハンディな手帖サイズで、持ち歩きにもぴったり。
日本全国のおすすめ約150の蔵元から、
定番の1本や蔵元がぜひ飲んでほしいとお酒などをご紹介するので、
どれも納得のおいしさです。
ラベルの読み方や、純米や大吟醸など名称の解説付きで、
自分好みのお酒選びに役立ちます。
また酒器やお燗のつけ方などもご紹介。
おうちでおいしいお酒を飲むために必携の本です。