見て楽しむ 江戸時代の暮らしと文化の絵事典
内容説明
江戸に住む人々の暮らしが生き生きとよみがえる。歴史小説、歴史ドラマと一緒に楽しむすぐ引けて便利な事典。
目次
第1章 江戸の人々―江戸の町を行き来した江戸っ子たちの姿を知る(江戸の主人公たち;江戸っ子の仕事 ほか)
第2章 江戸の生活―300年前の東京で繰り広げられた江戸っ子たちの日常生活をのぞく(江戸の街づくり;江戸っ子の一生 ほか)
第3章 武士の暮らし―名誉と格式を重んじる支配階層の日常生活を垣間見る(江戸の武士の生活;武士の一生 ほか)
第4章 江戸の仕組み―八百八町の秩序を守った統治システムの謎を解く(江戸の統治システム;江戸の統治システム ほか)
著者等紹介
安藤優一郎[アンドウユウイチロウ]
1965年、千葉県生まれ。歴史家。文学博士(早稲田大学)。早稲田大学教育学部卒業、同大学院文学研究科博士後期課程満期退学。「JR東日本・大人の休日倶楽部」など生涯学習講座の講師を務める(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
出版社内容情報
江戸時代を舞台とした小説・ドラマのお供に最適な、江戸時代の用語・風習がすぐに「引ける」「絵事典」。