内容説明
面接の合否をわける「カメラ目線の使い方」。「圧迫面接」より笑顔の面接官を恐れたほうがいいワケ。面接官が厳しく突っ込むのは興味があるサイン。スラスラ話す人が意外と評価が低い理由。最後まで読んでもらえない残念なエントリーシートの共通点。“令和の就活”に求められる「自分らしさ」とは…採用担当者が密かにチェックしている重要ポイントを初公開!キャリアコンサルタントとして25年、3万人の学生を指導してきた就活のプロによる内定ガイド。
目次
1章 オンライン時代の「就活」の戦略(オンライン就活でチャンスは倍増した;理系でも地方でもオンラインなら不利はない ほか)
2章 オンライン面接にはツボがある(オンライン面接を突破する15のポイント―準備編;オンライン面接を突破する8つのポイント―本番編 ほか)
3章 自分の強みを最大限に活かす「自己分析」のコツ(就活で失敗する人、成功する人の違いはどこにある?;就活の第1歩は「自己分析」から始まる ほか)
4章 内定請負人が教える一発逆転の「エントリーシート」の書き方(書類審査では一体何が見られているのか;最近の採用トレンドで求められるエントリーシート ほか)
著者等紹介
瀧本博史[タキモトヒロシ]
キャリコンリンク合同会社代表。キャリアコンサルタント。学校法人で就職課の責任者として務めた後、2012年より地方自治体の職業相談員を機にキャリアコンサルティングを専門とした活動を開始。現在は、厚生労働大臣認定講習キャリアコンサルタント養成講座の講師も担当している。取得資格は国家資格2級キャリアコンサルティング技能士(熟練者資格)、産業カウンセラー、米国NLP協会認定NLPトレーナー(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
出版社内容情報
新型コロナウイルスをきっかけに、多くの企業がオンライン説明会・面接を導入しました。オンライン就活は、地方の優秀な学生を採用できるなど、企業側のメリットもあるため、今後ますます普及していきます。
つまりこれからの就活は通常の対策+オンライン就活ならではのノウハウを身につける必要があるのです。
本書では、オンライン就活時代の面接・エントリーシート・自己分析の必勝法を伝授いたします。