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青春新書プレイブックス 辞書には載っていない!?日本語
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内容説明

鏡餅を「切る」ではなく「開く」理由。お坊さんも大好きな「水鳥」ってどんな鳥?実はお店に来てほしくない「春日様」の正体は?教養とユーモアで読み解く252語。



目次

1章 すし屋にいる「兄貴」と「弟」って誰のこと?お客には知られたくない飲食店の日本語
2章 警察が使う「こんにゃく」「レンガ」「座布団」って?“中の人”だけに通じる、あの業界の日本語
3章 「タコ」はもともと「イカ」だった!ひそかに楽しむために編み出された日本語
4章 縁起の悪いことは口にしたくない!「ゲン担ぎ」から生まれた日本語
5章 お店の看板「春夏冬中」を何と読む?知っていると一目置かれる日本語
6章 「うちの子はようやく『つばなれ』しました」ちょっと使ってみたくなる日本語



著者等紹介

高村史司[タカムラフミジ]
1956年東京生まれ。東京大学文学部西洋近代語近代文学科卒。塾講師(国語)、外国人向け日本語教師(日本語教育能力検定試験第1回合格)、ITテクニカルライターなどを経て、現在はフリーランスライター。大和言葉、よく耳にするのに気になる言葉や表現を追究。日本語教師の経験から得たトピックも豊富。古語・現代語など日本語に関するワークショップ・研究会等を不定期で開催(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)



出版社内容情報

すし屋にいる「兄貴」と「弟」って誰のこと? 警察が使う「こんにゃく」「レンガ」って? 「タヌキ」な宿泊客の正体とは? 日本語の中には、隠語や業界用語、洒落言葉など、仲間内だけで通じる合い言葉のようなものがたくさんあります。そんな日本人も意外と知らない日本語の由来を紐解くと、言葉の面白さ、奥深さが見えてきます。つい人に話したくなるネタが満載の一冊。