内容説明
大切なのは2つの「女性ホルモン」のバランスを整えること。“見た目”の若々しさを保ち、“女性特有の病気”を防ぐ新常識。
目次
第1章 女性の人生は、2つの女性ホルモンが左右する!
第2章 「副腎」と「甲状腺」が女性ホルモンのカギを握る
第3章 女性の悩みが消える食事の習慣
第4章 女性の悩みが消える生活習慣
第5章 やってはいけない女性の「老け習慣」
第6章 女性のアンチエイジングの最前線
著者等紹介
平野敦之[ヒラノアツユキ]
ルネスクリニック院長。日本泌尿器科学会専門医、日本抗加齢医学会専門医・評議員、日本再生医療学会認定医、和歌山県立医科大学泌尿器科学非常勤講師。和歌山県立医科大学卒業。同泌尿器科助教授、高輪メディカルクリニック副院長などを経て、現職。1997〜98年、米国ピッツバーグ大学メディカルセンターに留学し、移植免疫学を研究する。2003年、葉山ハートセンター内アンチエイジングセンター勤務時より、抗加齢医学の概念を取り入れ診療に取り組んでいる(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
出版社内容情報
免疫機能やホルモンの働きの研究を生かし、アンチエイジングに力を入れている著者が、さまざまな生活習慣の視点から解説する。女性ホルモンは、女性の見た目と健康のカギを握る。エストロゲンとプロゲステロンという女性ホルモンのバランスを整えることが、見た目の若々しさを保ち、乳がんをはじめとする女性特有の病気の予防につながる。ポイントになるのは、エストロゲンの量。この事実は、アメリカではすでに常識となりつつある。しかし日本では、医師でさえも、まだあまり知らない。本書では、プロゲステロン不足を防ぐにはどうしたらいいのか。あるいは、エストロゲンの増加を防ぐにはどうしたらいいのか。免疫機能やホルモンの働きの研究を生かし、アンチエイジングに力を入れている著者が、さまざまな生活習慣の視点から解説する。
平野敦之[ヒラノアツユキ]
ルネスクリニック院長。日本泌尿器科学会専門医 、日本抗加齢学会専門医・評議員 、日本再生医療学会認定医、和歌山県立医科大学泌尿器科学非常勤講師。和歌山県立医科大学卒業。同泌尿器科助教授、高輪メディカルクリニック副院長などを経て、現職。1997?98年米国ピッツバーグ大学メディカルセンターに留学し、移植免疫学を研究する。2003年、葉山ハートセンター内アンチエイジングセンター勤務時より、抗加齢医学の概念を取り入れ診療に取り組んでいる。