内容説明
何歳からでもすぐに効果が表れる!食・運動・暮らしの習慣。
目次
1章 老けやすいのは、こういう人です
2章 疲れ、頭痛、肩こり、冷え…原因は血管だった
3章 血管のしなやかさ、弾力は何歳からでも取り戻せます
4章 老けない血管をつくる食事―池谷式「なんちゃって糖質制限食」のすすめ
5章 老けない血管をつくる!池谷式・カンタン運動
6章 血管が若返る生活習慣
7章 生活スタイルに合った血管ケアのコツ
著者等紹介
池谷敏郎[イケタニトシロウ]
医学博士。池谷医院院長。1962年東京都生まれ。東京医科大学医学部卒業後、同大学病院第二内科に入局。血圧と動脈硬化について研究。1997年、池谷医院理事長兼院長に就任。専門は内科・循環器科。現在も臨床現場に立つ。血管、血液、心臓などの循環器系のエキスパートとして、数々のテレビや、雑誌、新聞、講演など多方面で活躍中。東京医科大学循環器内科客員講師、日本内科学会認定総合内科専門医、日本循環器学会循環器専門医(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
出版社内容情報
『駆け込みドクター』などテレビで根強く人気の池谷先生が、今日からカンタンにできる「食・運動・暮らしの習慣」を紹介!
老化は血管から始まる。抜けない疲れ、手足の冷え、肩こり、頭痛も血管の老化が原因のことが多いが、何歳からでも修復でき、ケアすればすぐ効果がでるのも血管の特徴だ。いっぽう、「血液サラサラがいい」「納豆とココナッツオイルをとってるから大丈夫」など、巷には誤解が溢れている。『駆け込みドクター』『林修の今でしょ!講座』『世界一受けたい授業』などテレビで根強く人気の池谷先生が、今日からカンタンにできる「食・運動・暮らしの習慣」を紹介!
【著者紹介】
医学博士。池谷医院院長。1962年東京都生まれ。東京医科大学医学部卒業後、同大学病院第二内科に入局。血圧と動脈硬化について研究。1997年、池谷医院理事長兼院長に就任。専門は内科・循環器科。現在も臨床現場に立つ。血管、血液、心臓などの循環器系のエキスパートとして、数々のテレビや、雑誌、新聞、講演など多方面で活躍中。東京医科大学循環器内科客員講師、日本内科学会認定総合内科専門医、日本循環器学会循環器専門医。おもな著書に『血管を強くして突然死を防ぐ!』(すばる舎)、『医者に行くべきかどうかがわかる本』(サンマーク出版)などがある。『駆け込みドクター!』(TBS系)、『世界一受けたい授業』(NTV系)、『林修の今でしょ!講座』(テレビ朝日系)に出演し大好評。