目次
第1章 「一筆箋」を使いこなせば、仕事も人間関係もうまくいく
第2章 仕事使いの「一筆箋」基本のルール
第3章 心をつかむ「一筆箋」の書き方のコツ
第4章 好感度が上がる「挨拶」と「結びの言葉」
第5章 取引先・お客様へのシーン別「気の利いたひと言」
第6章 上司へのシーン別「気の利いたひと言」
第7章 同僚・後輩へのシーン別「気の利いたひと言」
著者等紹介
亀井ゆかり[カメイユカリ]
手紙コンサルタント。関西外国語短大を卒業後、大手通信機器メーカーに就職し、役員秘書を務める。結婚を機に退職したあとは、大企業から個人経営の店舗など、あらゆる業種の顧客に向けた挨拶状の代筆業をはじめる。最近では代筆業の経験を活かし、一筆箋の商品開発にも携わる(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
出版社内容情報
手紙ともメールとも違う、書き方のマナーやコツをはじめ、一筆箋ならではの「気の利いたひと言」を、シチュエーションごとに紹介する
携帯電話やメールの時代だからこそ、一筆箋は社内外で最強のコミュニケーションツールとなる。一筆箋の魅力は気軽に書け、それでいて気持ちを伝えられること。ただ、短い文章だからこそ、一文次第で相手との心の距離をグッと近づけたり、できなかったりする。本書では、手紙ともメールとも違う、書き方のマナーやコツをはじめ、一筆箋ならではの「気の利いたひと言」を、仕事・職場のシチュエーションごとに紹介する。
【著者紹介】
手紙コンサルタント。関西外国語短大を卒業後、大手通信機器メーカーに就職し、役員秘書を務める。結婚を機に退職した後は、大企業から個人経営の店舗など、あらゆる業種の顧客に向けた挨拶状の代筆業を始める。28年間で代筆した手紙は30万通を超える。また、最近では代筆業の経験を活かし、一筆箋の商品開発にも携わる。