内容説明
「野菜から食べれば太らない」に根拠ナシ。減塩しすぎると疲れやすくなる。「糖質制限」は、こんなに危険。手作りフルーツジュースの落とし穴。「粗食」が老化を加速する…etc。食べ物の積み重ねでカラダが変わる!
目次
第1章 毒になる食べ方、薬になる食べ方
第2章 毒になる食べ合わせ、薬になる食べ合わせ
第3章 太る食べ方、太らない食べ方
第4章 病気になる食べ方、病気にならない食べ方
第5章 老ける食べ方、老けない食べ方
著者等紹介
森由香子[モリユカコ]
管理栄養士。日本抗加齢医学会抗加齢指導士。東京農業大学農学部栄養学科卒業。2005年より、東京・千代田区のクリニックにて、人間ドックや入院・外来患者の血液検査値の改善にともなう栄養指導、食事記録の栄養分析、ダイエット指導などに従事している。また、フランス料理の三國清三シェフとともに、病院食や院内レストラン「ミクニマンスール」のメニュー開発、料理本の制作などを行う。抗加齢指導士の立場からは、“食事からのアンチエイジング”を提唱している(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
出版社内容情報
病院で血液検査値の改善を目的とした栄養指導をしている著者が、病気にならない食べ方、免疫力を高める食べ方を提案する。
私たちの体は、何をどう食べるかで、健康にも不健康にもなる。「手作りフルーツジュースは体に悪い」「ニンニクを食べ過ぎると、かえってスタミナがなくなる」「年齢を重ねるにつれ、粗食にしないほうがよい」「肉のコレステロールは、大豆製品が排泄する」「どんなに食べても太らない時間帯がある」……など、正しい食べ方、間違った食べ方に言及。思い込みや常識を払拭する目からウロコの情報満載。病院で血液検査値の改善を目的とした栄養指導をしている著者が、病気にならない食べ方、免疫力を高める食べ方を提案する。
【著者紹介】
医療法人社団あんしん会・四谷メディカルキューブ管理栄養士。日本抗加齢医学会抗加齢指導士。東京農業大学農学部栄養学科卒業。2005年より、四谷メディカルキューブにて、人間ドックや入院・外来患者の血液検査値の改善にともなう栄養指導、食事記録の栄養分析、ダイエット指導などに従事している。また、フランス料理の三國清三シェフとともに、病院食や院内レストラン「ミクニマンスール」のメニュー開発、料理本の制作などを行う。