内容説明
フライパンで料理するよりコンビニのお惣菜にしなさい、忙しい人はこの“調味料1つ”あればいい、6〜7時にお菓子を摂ると“晩ご飯”が油っぽくなる不思議、卵・魚卵のコレステロールはそれほど心配しなくていい―なるほど、この食べ方なら翌朝に疲れが残らない。帰宅が遅い人、外食が多い人、生活習慣病予備軍…どんな人でもラクラク続く粗食法。
目次
1章 あなたの「夕食」、「夜食」になっていませんか
2章 夜遅くに炭水化物は厳禁、はホント?
3章 糖質制限、減塩…“体にいいつもり”の食べ方があなたを蝕む!
4章 夜のドカ食いを防ぐ、朝、昼、おやつのひと工夫
5章 病気を招く外食、病気にならない外食
6章 実証・夜9時以降の食事でも肥満・高脂血症…が改善!
著者等紹介
幕内秀夫[マクウチヒデオ]
1953年茨城県生まれ。東京農業大学栄養学科卒業。管理栄養士。フーズ&ヘルス研究所主宰。「学校給食と子どもの健康を考える会」代表。山梨県の長寿村を知って以来、伝統食と民間食療法の研究を行い、「FOODは風土」を提唱。現在、日本全国を講演でまわり食事相談を行うほか、全国各地の社員食堂や学校給食の改善に奔走中。病気予防や健康に役立つ実践的な食養法の第一人者として新聞・雑誌などでも活躍している(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
出版社内容情報
夕食が遅い人、外食が多い人など、どんなに忙しい人でも健康的で持続可能な食事法を伝授。これまでの常識が覆る目から鱗の情報が満載
夕ご飯を6時〜7時に食べたほうが健康にいいとは言え、実際は9時以降に夕飯を食べている人が多いものです。毎日コンビニ弁当やカップ麺という人も。これでは病気になっても仕方ない、でもどうしても夕飯が遅くなる…そこで、本書では夕食が遅い人、外食が多い人など、どんなに忙しい人でも健康的で持続可能な食事法を伝授します。これまでの常識が覆る目から鱗の情報が満載。付録として「粗食ごはんレシピ」も収録。
【著者紹介】
1953年茨城県生まれ。東京農業大学栄養学科卒業。管理栄養士。フーズ&ヘルス研究所主宰。長寿村の研究をきっかけに民間食養法の研究をはじめる。現在、帯津三敬病院をはじめ医療機関で食事相談を行うほか、全国各地の社員食堂や学校給食の改善活動にも奔走中。病気予防や健康に役立つ実践的な食養法の第一人者として新聞・雑誌などでも活躍している。