青春新書プレイブックス ゴルフもっと飛ばす運動法則―順天堂大学の最新スポーツ科学でわかった
内容説明
NHKハイビジョンスーパーゴルフ、水巻善典・全美貞ゴルフスイングの真実の解説者による、番組の原点となった運動理論。
目次
序章 ツアープロからアベレージゴルファーまで最新スイング分析でわかった新事実!(どこに力を入れ、どこを抜いているのか;飛ばすためのたった二つの鉄則)
第1章 体にムリがある覚え方では飛ばなくて当然(きれいなスイングにこだわるな;“テイクバック”よりも“ワインドアップ” ほか)
第2章 「よい運動の法則」はゴルフにも当てはまる(よい運動の法則1「不安定要素に満ちている」―体が安定していたのでは、ボールは飛ばない;よい運動の法則2「運動には回路がある」―ムチのように腕を振れば、ボールは飛ぶ ほか)
第3章 “四方向バランストレーニング法”でもっと飛ぶ体に(飛ばしのトレーニングなんかカンタンなのに;「強化トレーニング1」スクワットで確実に飛距離アップ ほか)
特別公開 「右手で球を投げる」から始める新・飛ばしの育成プログラム
著者等紹介
川合武司[カワイタケシ]
1939年東京生まれ。順天堂大学体育学部卒業。現在、順天堂大学名誉教授。日本バレーボール協会執行役員。順天堂大学スポーツ健康科学部教授時代はゴルフ、バレーボールの実技とコーチ学、スポーツ指導論の講義を担当。また、順天堂大学バレーボール部監督として、全日本大学選手権大会優勝や関東大学1部リーグ四連覇を達成している(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)