紅茶の教科書 (改訂第2版)
目次
1 「茶葉と茶園」の話(インドの茶の産地;スリランカの茶の産地 ほか)
2 紅茶の「履歴書」(鑑定&テイスティング;健康学―紅茶は体にいいのか、悪いのか? ほか)
3 「紅茶史」(喫茶文化はオランダからはじまった;コーヒーハウス・ギャラウェイの広告 ほか)
4 「磯淵流」紅茶のいれ方(紅茶をおいしいと感じる3つの条件;ブラックティーのいれ方 ほか)
5 紅茶「ブレンドのすすめ」(ワンランク上の紅茶の楽しみ方;フレーバーティーのいろいろ―ラプサンスーチョンからはじまった ほか)
著者等紹介
磯淵猛[イソブチタケシ]
1951年愛媛県生まれ。1979年紅茶専門「ディンブラ」を開業。1994年株式会社ティー・イソブチカンパニーを設立。スリランカ、インド、中国の紅茶の輸入を手がけ、紅茶の特徴を生かした数百種類のオリジナルメニューを開発。ティー&フードのペアリングを提案し、プロセミナーの開催、コンサルティング、プロデュースを行う。キリンビバレッジ「午後の紅茶」のアドバイザー、日本創芸教育にて通信教育「紅茶コーディネーター講座」の主任教授を務める(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)