だれかの音がする―音楽療法のためのオリジナル曲集
内容説明
セラピストとクライエントの日々のやりとりから生まれてきた名曲・珍曲・音楽遊び。
目次
活動のはじまり
かかわる・呼びかける
すごす・よりそう
考える・表現する
声をつかって
身体をつかって
奏でる―打楽器を中心に
奏でる―ピッチ楽器を中心に
奏でる―楽団のように
活動のおわりに
著者等紹介
鈴木祐仁[スズキユウジ]
日本音楽療法学会認定音楽療法士。洗足学園大学シンセサイザー科卒業。洗足学園音楽大学講師として後進の育成・教育をおこなうほか、主に障害児・者を対象に施設、NPOなどで音楽療法を実践(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)