内容説明
高校サッカーで日本一を7回経験し、プロ選手を65人以上輩出したアマチュア指導者がプロに挑戦。たった1年でJ2・15位のチームが優勝、そして、J1昇格後の大躍進。アマにも、プロにも、ビジネスにも通ずるマネジメントの原理原則とは。
目次
1限目 組織
2限目 チームマネジメント
3限目 言語化
4限目 育成・指導
課外授業 なぜ、藤田晋は黒田剛を監督にしたのか?―スポーツエンタテインメントの未来像
著者等紹介
黒田剛[クロダゴウ]
1970年生まれ。大阪体育大学体育学部卒業後、一般企業等を経て、1994年、青森山田高校サッカー部コーチに。翌年、監督に就任。以後、全国高校サッカー選手権26回連続出場、同大会を含む計7度の全国大会優勝に導く。2023年にFC町田ゼルビアの監督に就任(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
出版社内容情報
日本一7回、プロ88人排出した、青森山田高校サッカー部の名将がプロリーグへ。そして、覆したマネジメントの「常識」。
たった1年で15位だったFC町田ゼルビアをJ2優勝、さらに、2024年J1大躍進。結果を出せず悩んでいるリーダー、必読。
町田ゼルビア大躍進の裏には、アマでもプロでも通用する、黒田流の独自の原理原則があった。
サイバーエージェント藤田晋曰く、
「スポーツもビジネスも、勝てる人の共通点はあります。その”原則”をまとめた一冊、感銘です」
日本のサッカー界に旋風を巻き起こしている、FC町田ゼルビア監督・黒田剛が全てを明かす。
アマチュア指導者をはじめ、ビジネスリーダー必見の新マネジメント論。
結果を出し続けているリーダーの原則40をわかりやすく講義。
1、組織
2、チームマネジメント
3、言語化
4、育成・指導
番外編、なぜ、藤田晋は黒田剛を監督にしたのか?