Before/After 相続法改正
内容説明
改正の前後で、相続法の解釈・適用にどのような違いが生じるのか?121のシンプルなCaseをもとに、「改正前での処理はどうだったか」(Before)「改正後での処理はどうなるか」(After)に分け、解説。根拠条文・要件効果の違いがわかり、学習にも実務にも最適!
目次
第1章 相続の効力
第2章 遺言
第3章 配偶者の居住の権利
第4章 遺留分制度
第5章 特別の寄与
第6章 遺言書保管法
著者等紹介
潮見佳男[シオミヨシオ]
1959年生まれ。京都大学法学部卒。現在、京都大学大学院法学研究科教授
窪田充見[クボタアツミ]
1960年生まれ。京都大学法学部卒。現在、神戸大学大学院法学研究科教授
中込一洋[ナカゴミカズヒロ]
1965年生まれ。法政大学法学部卒。現在、弁護士(司綜合法律事務所)
増田勝久[マスダカツヒサ]
1958年生まれ。京都大学法学部卒。現在、弁護士(増田・飯田法律事務所)
水野紀子[ミズノノリコ]
1955年生まれ。東京大学法学部卒。現在、東北大学大学院法学研究科教授
山田攝子[ヤマダセツコ]
1954年生まれ。早稲田大学法学部卒。現在、弁護士(山田法律事務所)(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)