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終の選択―終末期医療を考える
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内容説明

看取り、緩和ケア、安楽死、生命維持治療の中止―。終末期医療をめぐる日本の現状を正しく知り、安心して人生の最期に向き合うために。個人と社会の取組みへの具体的な提言。



目次

1 人生の終わりにどんな医療を受けたいか(人生の終わりを考える;超高齢社会における胃ろう;最期の医療を決める、伝える;看取りのケア;緩和ケア)
2 終の選択をめぐる現状と課題(死をめぐる患者の選択;積極的安楽死は是か非か;自殺ツーリズム;生命維持治療の中止をめぐって;「尊厳死」法案を考える)
おわりに―日本の終末期医療への提言



著者等紹介

田中美穂[タナカミホ]
1972年生まれ。1991年女子学院高校卒業、1995年早稲田大学卒業。北海道新聞記者、朝日新聞記者などを経て、2012年東京大学大学院医学系研究科公共健康医学専攻専門職学位課程修了。日本医師会総合政策研究機構主任研究員

児玉聡[コダマサトシ]
1974年生まれ。2002年京都大学大学院文学研究科博士課程研究指導認定退学、博士(文学、2006年)。京都大学大学院文学研究科准教授(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)



出版社内容情報

看取り、緩和ケア、安楽死、生命維持治療の中止……。終末期医療における日本の現状と課題を、より先進的な取り組みをしている諸外国の例を参考にわかりやすく解説。人生の最期をどこで過ごし、どんな医療を受けたいかといった希望を叶えるヒントも満載! 朝日新聞デジタルの医療・健康・介護サイト「アピタル」での連載に大幅加筆。