双書プロブレーマタ 現代哲学基本論文集〈2〉
内容説明
真理の定義、様相の問題、日常言語学派の形成など、共感と反発がせめぎ合い、多彩に繰り広げられる現代哲学の青年期。
目次
観念論論駁(ジョージ・E・ムーア)
真理の意味論的観点と意味論の基礎(アルフレッド・タルスキ)
存在と必然性に関する考察(ウィラード・V・O・クワイン)
系統的に誤解を招く諸表現(ギルバート・ライル)
指示について(ピータ・F・ストローソン)
出版社内容情報
ムーア:観念論論駁,タルスキ:真理の意味論的観点と意味論の基礎,クワイン:存在と必然性に関する考察,ライル:系統的に誤解を招く諸表現,ストローソン:指示について
【目次】
ジョージ・E・ムーア
観念論論駁
アルフレッド・タルスキ
真理の意味論的観点と意味論の基礎
ウィラード・V・O・クワイン
存在と必然性に関する考察
ギルバート・ライル
系統的に誤解を招く諸表現
ピーター・F・ストローソン
指示について