看護コミュニケーション―基礎知識と実際
内容説明
看護におけるコミュニケーションの重要性とノウハウを「ことば」をベースに見やすく、わかりやすく解説。あらゆる看護の場面に生かしたい。
目次
第1部 コミュニケーション(コミュニケーションの成立;ことばと人間のかかわり;ことばの働き;言語的コミュニケーション行動;非言語的コミュニケーション行動)
第2部 看護コミュニケーション(看護におけるコミュニケーションの意義;看護コミュニケーションの基盤;看護コミュニケーションの主要素;看護コミュニケーションの展開)
著者等紹介
福沢周亮[フクザワシュウスケ]
東京教育大学教育学部心理学科卒業。同大学院博士課程修了。聖徳大学大学院児童学研究科長・教授、筑波大学名誉教授。教育学博士。教育心理学、言語心理学専攻
桜井俊子[サクライトシコ]
聖母女子短期大学看護学科卒業。放送大学教養学部卒業。筑波大学大学院教育研究科カウンセリング専攻カウンセリングコース修了。現在、上智大学学生局保健センター・チームリーダー。看護学、カウンセリング心理学専攻(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)