いつものお茶+身近な食材で まいにちのちょい足し薬膳ドリンク―ホットもアイスも!
内容説明
病院に行くほどではないけれど、体が冷えたり、疲れが抜けなかったり、肌や胃腸の調子が気になったり。そんな日々の小さな不調の改善に役立つのが「薬膳」です。そこでこの本で紹介するのは、“ちょい足し食材”を組み合わせて手軽につくれる、からだにやさしい薬膳ドリンク。みなさんのお悩みに寄り添う一冊になりますように。
目次
お茶に“ちょい足し”するだけの薬膳ドリンク(緑茶ベース;ほうじ茶ベース;烏龍茶ベース ほか)
“ちょい足し食材”だけを組み合わせてつくる薬膳ドリンク(クコトマトソーダ;青じそと生姜の黒糖茶;酸梅湯 ほか)
“ちょい足し食材”でつくれる手軽な薬膳だし茶(高麗人参の椎茸だし茶;黒だし茶;梅と白ごまのかつおだし茶 ほか)
著者等紹介
小林香里[コバヤシカオリ]
国際中医師。国際中医薬膳師。薬日本堂漢方スクール講師。仕事の忙しさとストレスからからだを壊したことをきっかけに、国立北京中医薬大学日本校にて、漢方・薬膳を学びはじめる。2005年4月、薬日本堂に入社し、店舗での漢方相談、取材対応、学術教育などを行なうかたわら、同社のスクール講師も務める。2017年に独立。鍼灸師の夫・山本浩士と共に、鍼灸院を併設した漢方薬店「漢方鍼灸 和氣香風」を開業。漢方相談を行ないながら、薬日本堂漢方スクールでも講師として活動中(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)