書いてマスター!財務3表一体ドリル
内容説明
手を動かせば会計の本質が掴める。数字を書き込むと、「財務3表のつながり」が見えてくる!
目次
第1章 「まずはこれだけ押さえておこう」(「財務3表一体ドリル」という新しい会計勉強法;財務3表は企業の3つの活動を表しているだけ;財務3表はまとめて理解する ほか)
第2章 「財務3表一体ドリルに挑戦!」(財務3表の基本的なつながりを理解する;財務3表一体ドリルの進め方;では、第1問です ほか)
第3章 「財務3表を読みこなそう」(財務3表に書かれているのは「事業全体のプロセス」;4つの数字だけで事業の効率が見えてくる;CSのパターンから会社の状況が見えてくる ほか)
著者等紹介
國貞克則[クニサダカツノリ]
1961年岡山県生まれ。東北大学機械工学科卒業後、神戸製鋼所入社。海外ブランド建設事業部、人事部、企画部、海外事業部を経て、1996年米国クレアモント大学ピーター・ドラッカー経営大学院でMBA取得。2001年ボナ・ヴィータコーポレーションを設立。中小企業の経営支援や大手企業の管理職教育が得意分野(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
出版社内容情報
本書の売りは、ドリル形式で、3表のつながりが常にわかるようになる点だ。具体的には、会社設立からスタートし、商売を始め、利益を上げて税金を払うまでの流れに沿って、順々に財務3表に数字を埋めていくことで、最後には簡単な決算書が完成するスタイルで解説されている。