企画立案からシステム開発まで 本当に使えるDXプロジェクトの教科書
内容説明
デジタル変革には方法論があった。「DXをやれ」と言われても困らない!迷わない!アイデアを形にするプロのノウハウ。
目次
第1章 DXプロジェクトを理解する
第2章 構想フェーズの進め方
第3章 PoCの進め方
第4章 要件定義フェーズの進め方
第5章 設計〜テストフェーズの進め方
第6章 DXプロジェクトの発注プロセス
著者等紹介
下田幸祐[シモダコウスケ]
JQ代表取締役社長。2001年、早稲田大学政治経済学部卒業。アクセンチュアに入社し、官公庁本部で大規模開発プロジェクトにおける開発やプロジェクト推進、情報化戦略計画策定など幅広い業務に携わる。2007年、マネジャー昇進後に退社し起業。自社Webサービスの企画・開発・運営を行いつつ、大手企業の新規事業の戦略立案、アプリやシステム開発プロジェクトのプロジェクトマネジャーを歴任。得意領域はAI・IoTを活用したサービス開発などのDX案件や、新事業・サービス案件、デジタルマーケティング基盤構築案件など
飯田哲也[イイダテツヤ]
JQ取締役プロジェクトマネジメント事業部シニアマネージャー。2008年、慶応義塾大学大学院理工学研究科卒業。NTTデータ、NTTデータ経営研究所を経て、2017年JQに参画。同年、同社取締役に就任。BARREL PARTNERS代表取締役。大規模マルチベンダー開発からスマートフォンアプリ、Webサービス開発まで、多数の開発プロジェクトに従事。近年では、様々な企業のデジタルマーケティング施策実現に向けた構想策定、同プロジェクト開発推進を手掛ける(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)