買い物ゼロ秒時代の未来地図―2025年、人は「買い物」をしなくなる 生活者編
内容説明
EC・D2Cの台頭、リアル店舗の逆襲、PtoC、つながり消費、メタバース…。日米中のデジタル消費の最先端を知る専門家が徹底予測!
目次
序章 「デジタル時代の買い物」を科学してみる
第1章 2020年、私たちの買い物はこう変わった
第2章 生活者をつなぐ口コミはどう進化したか
第3章 EC先進国の米中で今、起こっていること
第4章 リーディングカンパニーが最前線で仕掛けていること
第5章 2030年、買い物の未来
著者等紹介
望月智之[モチズキトモユキ]
株式会社いつも取締役副社長。東証1部の経営コンサルティング会社を経て、株式会社いつもを共同創業。同社は消費財ブランドに対するD2C・ECコンサルティング会社として、現在までのべ9500案件以上を支援し、2020年12月には東証マザーズ上場。自らはデジタル先進国である米国・中国を定期的に訪れ、最前線の情報を収集。デジタル消費の専門家として、消費財・ファッション・食品・化粧品のライフスタイル領域を中心に、ブランド企業に対するデジタルシフトやEコマース戦略などのコンサルティングを手掛ける。メディアへの出演・寄稿やセミナー登壇など多数(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)