これですらすら読める!書ける!すぐに役立つ移調楽器の読み方
目次
第1章 移調楽器に強くなるために(音名;音階と階名 ほか)
第2章 楽器の音域と記譜法(木管楽器;金管楽器 ほか)
第3章 移調楽器の記譜音の書き方と記譜音を実音に読み直す方法(C楽器の記譜音;B♭楽器の記譜音 ほか)
第4章 「移調楽器」から「別の移調楽器」へ(「C楽器」から「別の移調楽器」へダイレクトに移調する;「B♭楽器」から「別の移調楽器」へダイレクトに移調する ほか)
第5章 不足楽器を補うための具体的な方法(代理楽器を選ぶ原則;代理楽器を選んだ実例)
著者等紹介
伊藤辰雄[イトウタツオ]
1928年秋田生まれ。1958年東邦音楽短期大学卒業。作曲を間宮芳生、小林秀雄、ポピュラー音楽編曲法を村山芳男、声楽を関鑑子、鷲崎良三、指揮法を齋藤秀雄、高階正光の各氏に師事。短大卒業と同時に、テレビ・映画・ラジオ・レコードなどの作曲、編曲を手がけ、幅広く活躍。また、放送・レコード・ビデオなどにコンピュータを用いて作曲、編曲、制作した数多くの作品を提供(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)