ガッツリ学ぶ電験二種 理論
内容説明
過去問を徹底的に分析。重要事項や計算テクニックを付記。豊富な図表で視覚的にわかりやすく解説。
目次
1章 電磁気学(電荷および真空中の静電界;静電容量と誘電体 ほか)
2章 電気回路(直流回路と各種の定理・法則;正弦波交流 ほか)
3章 電子回路(電子の運動;半導体 ほか)
4章 電気・電子計測(指示電気計器の動作原理と使用法;誤差と補正 ほか)
著者等紹介
塩沢孝則[シオザワタカノリ]
昭和61年東京大学工学部電子工学科卒業。現在、一般財団法人日本エネルギー経済研究所専務理事(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
出版社内容情報
詳しく丁寧な解説で、電験二種一次試験「理論」を攻略!
「ガッツリ学ぶ」シリーズは、基本的な事項(電験三種レベル)の内容をおさえつつ、電験二種の一次試験が突破できる力を身につけることができるテキスト(テキスト解説+問題)です。
過去の出題傾向を分析し、出題頻度の高い箇所に絞り、多くの図を取り入れ、詳しく丁寧に解説しています。また、重要用語や解法のポイント、公式の使い方や計算のテクニックなどを盛り込むことで、初学者や独学者でも学習しやすい構成となっています。