潜水士試験 徹底研究 (改訂4版)
内容説明
基礎知識を楽しく学び、基本+応用問題へのチャレンジで最短合格!
目次
0編 潜水士とは
1編 潜水業務(潜水業務に関する基礎知識;潜水業務の危険性および事故発生時の措置)
2編 送気、潜降および浮上(潜水業務に必要な送気の方法;潜降および浮上の方法 ほか)
3編 高気圧障害(高気圧障害の病理;高気圧障害の種類と症状および対策 ほか)
4編 関係法令(労働安全衛生法;労働安全衛生規則 ほか)
著者等紹介
不動弘幸[フドウヒロユキ]
不動技術士事務所(技術士:電気電子/経営工学/総合技術監理、第1種電気主任技術者、エネルギー管理士(電気・熱)、ほか)(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
出版社内容情報
2色を活かした見やすくわかりやすい図面とレイアウト、内容も充実!
2015年12月発行「潜水士試験 徹底研究(改訂3版)」の改訂版です。
「潜水士」は、労働安全衛生法第75条、高気圧作業安全衛生規則第52条に基づき、潜水士免許試験に合格した者に対し、都道府県労働局長が免許を付与する国家資格。海に囲まれている日本においては、水中での土木工事、海産物の採取、沈没船の引き揚げ等を含め潜水作業のニーズは高いと言えます。
今回の改訂においては、高圧則等関連法令の改正はありませんが、最新の試験問題の取り込み、ポイントを絞った解説等内容面を充実させるとともに、2Cの利点を活かせるよう、レイアウトデザインにも工夫を凝らして発行します。