岩崎書店の子育てシリーズ ふきげんな子どもの育て方―どうして、いつもイヤイヤなの?
内容説明
「どうして、ふきげんになっちゃうの?」「なんで、ここでおこるの?」「なんで、けんかしちゃうの?」そんなことで困ったことはありませんか?子どもの行動や気持ちには理由があります。この本では50の「ふきげん例」の対応方法を考えました。
目次
はじめてのことが不安
はじめての場をこわがる
気に入っている服を着られないとおこる
同じようなことで何度もだだをこねる
予定の変更に対応できない
約束を守れない
思い通りにならないと暴れて攻撃的になる
着ぐるみを異常にこわがる
公共の場で大騒ぎする
苦手な物、場所があり、強硬に避ける〔ほか〕
著者等紹介
湯汲英史[ユクミエイシ]
公益社団法人発達協会常務理事、早稲田大学非常勤講師。「発達障害白書」編集委員長。公認心理師、言語聴覚士、精神保健福祉士(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
出版社内容情報
自分が中心じゃないと怒る、初めての場を怖がるなど、
子どもが不機嫌になる場面を50ほど取り上げ、
発達段階を踏まえ、その原因や効果的な対処法を解説。