目次
1 嚥下内視鏡検査の歴史
2 嚥下内視鏡のセット
3 消毒
4 嚥下内視鏡検査に必要な解剖
5 VFとの比較、VEの問題点
6 内視鏡の操作の仕方
7 健常者の内視鏡所見と観察ポイント
8 典型症例と対応
9 見逃してはいけない器質的疾患と使用にあたっての注意事項
付 VEに関するQ&A
著者等紹介
戸原玄[トハラハルカ]
1997年東京医科歯科大学歯学部歯学科卒業。1998年東京医科歯科大学大学院医歯学総合研究科老化制御学系専攻。高齢者歯科学分野大学院(〜2002年)。1999年藤田保健衛生大学医学部リハビリテーション医学講座研究生(〜2000年)。2001年ジョンズホプキンス大学医学部リハビリテーション科研究生(〜2002年)。2003年東京医科歯科大学歯学部付属病院高齢者歯科医員(〜2004年)。2005年東京医科歯科大学歯学部付属病院高齢者歯科助手、東京医科歯科大学歯学部付属病院摂食リハビリテーション外来外来医長(〜2007年)
武原格[タケハライタル]
1994年東京慈恵会医科大学医学部卒業。1996年東京慈恵会医科大学リハビリテーション医学教室助手(〜2004年)。2002年ペンシルバニア大学リハビリテーション科留学。2005年東京慈恵会医科大学リハビリテーション医学教室講師(〜現在)。2006年東京慈恵会医科大学第三病院リハビリテーション科診療医長。2007年東京都リハビリテーション病院リハビリテーション科診療医長(〜現在)
野原幹司[ノハラカンジ]
1997年大阪大学歯学部歯学科卒業。2001年大阪大学大学院歯学研究科修了。博士号取得(歯学)、大阪大学歯学部附属病院顎口腔機能治療部医員。2002年大阪大学歯学部附属病院顎口腔機能治療部助手(2007年より助教)兼医長(〜現在)(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)