地域リハビリテーション原論〈Ver.7〉 (Ver.7)
目次
地域リハビリテーションとは
地域リハビリテーション活動の基本
在宅リハビリテーションと病院(施設)内リハビリテーションの考えかたの整理
地域リハビリテーション活動の時代的流れ
制度にみられる地域リハビリテーション
老人保健法の消滅と地域支援事業
介護保険法と介護予防
介護予防とシルバーリハビリ体操指導士養成事業
退院してから苦難のリハビリテーション
閉じこもりの予防
介護期・終末期のリハビリテーション
地域リハビリテーションにかかわることなど
著者等紹介
大田仁史[オオタヒトシ]
1936年香川県高松市に生まれる。1962年東京医科歯科大学医学部卒業。1963年東京医科歯科大学整形外科学教室。1973年伊豆逓信病院第二理学診療科部長。1990年NTT伊豆逓信病院リハビリテーションセンター長。1993年NTT伊豆逓信病院副院長。1995年茨城県立医療大学教授。1996年茨城県立医療大学付属病院長。2005年茨城県立健康プラザ管理者。茨城県立医療大学名誉教授。2015年茨城県立医療大学附属病院名誉院長。2016年NPO法人日本健康加齢推進機構理事長。日本リハビリテーション医学会功労会員、全国地域リハビリテーション研究会顧問、日本リハビリテーション病院・施設協会顧問、茨城県地域リハビリテーション普及促進協議会会長、健康いばらき推進協議会相談役ほか(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)