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もっと!らくらく動作介助マニュアル―寝返りからトランスファーまで
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目次

1 動作介助の意義と原則
2 トランスファーの分類
3 トランスファーの基礎
4 トランスファー(移乗)1:下肢の支持性があるタイプへのトランスファー
5 トランスファー(移乗)2:下肢の支持性がないタイプへのトランスファー
6 寝返り Roll over
7 起き上がり Sit up
8 立ち上がり Stand up
9 エビデンスへの取り組み
10 まとめ



著者等紹介

中村恵子[ナカムラケイコ]
北海道生れ。看護師。北海道立衛生学院卒。弘前大学大学院人文社会科学研究科文化科学専攻修士課程修了。杏林大学医学部付属病院看護部長、同医学部付属看護専門学校副校長、杏林大学保健学部教授を経て、1999年より青森県立保健大学教授(成人看護学、老年看護学、クリティカルケア看護学)。青森動作介助研究会、青森高齢者ケア研究会を設立し、地域の看護職と研究会を開催

山本康稔[ヤマモトヤストシ]
1948年東京都生れ。理学療法士。社会医学技術学院卒。東京都立広尾病院・三愛会伊藤病院・多摩丘陵病院・東都リハビリテーション学院・高根台病院を経て、東京天使病院リハビリテーション科部長。併せて、江戸川医療専門学校副学校長(兼務)。また、社団法人日本理学療法士協会職能局医療保険部長。社団法人東京都理学療法士会理事、広報局長。社会福祉法人嘉祥会理事。1997年より、動作介助研究会を主宰

佐々木良[ササキリョウ]
1977年千葉県生れ。理学療法士。東都リハビリテーション学院卒。東京医科歯科大学附属病院を経て、東京天使病院リハビリテーション科主任。江戸川医療専門学校講師(兼務)



出版社内容情報

《内容》 既刊「腰痛を防ぐらくらく動作介助マニュアル」を抜本的にリニューアル。今までの介助方法は何だったのか? と驚くほど,無理なく対象者を動かすことができ,DVD映像と併せて見て,試すことによって,らくらく介助が可能になる。あなたも今すぐ「らく」になろう!    

《目次》
I. 動作介助の意義と原則
 1. 動作介助総論
 2. 従来の介助法の開発過程と結果
 3. 本技法の特徴と動作介助の原則
II. トランスファーの分類
 1. トランスファーが要介助となる原因による分類
 2. トランスファーパターンの選択=対象者の立ち上がり
   動作能力の見分け方
III. トランスファーの基礎
 1. トランスファーの3相
 2. 立ち上がり動作(重心移動)の基礎
IV. トランスファー(移乗)1:
   下肢の支持性があるタイプへのトランスファー
 1. 自立パターン1:健側回り
 2. 自立パターン2:患側回り
 3. 両手腋窩パターン:基本パターン
 4. 両手腋窩パターンの補助的な技法
 5. 両手腋窩・頭部固定パターン(Hold & Cover 法)
 6. 両手腋窩・頭部固定パターンの補助的な技法
 7. 片手頭部・片手腋窩パターン
 8. 両手肩甲パターン:両肩甲部を前方へ引き出す技法
V. トランスファー(移乗)2:
   下肢の支持性がないタイプへのトランスファー
 1. 1人で行う全介助パターン:スライド法
 2. 2人で行う全介助パターン
 3. 床⇔車いすのトランスファーパターン
VI. 寝返り Roll over
 1. 正常な寝返りのパターン
 2. 介助による寝返りのパターン[背臥位→側臥位]
 3. その他の寝返りのパターン
 4. 布団での寝返りのパターン
VII. 起き上がり Sit up
 1. ベッド上での起き上がりのパターン
 2. 布団での起き上がりのパターン
VIII. 立ち上がり Stand up
 1. 立ち上がり動作のポイント
 2. 両手腋窩パターン
 3. 両手肩甲パターン
 4. 床からの立ち上がりパターン
IX. エビデンスへの取り組み
 1. はじめに
 2. 立位姿勢の安定性
 3. 従来の方法との違い
 4. 立ち上がり動作
 5. 立ち上がり動作速度の違いによる軌跡の変化
 6. 座面の高さの違いによる軌跡の変化
 7. 座面の高さの違いによる各関節角度の変化
 8. 立ち上がり動作と着座動作の軌跡の違い
 9. 本書が紹介している技法の特徴
 10. 坐位姿勢を修正するときの特徴
 11. 資料:各種動作軌跡の比較
X. まとめ
 1. 特徴
 2. 成因
 3. 効果
 4. ADLにおける動作介助の位置付け
 5. 最後に
あとがき
DVDについて