フィジカルアセスメントワークブック―身体の仕組みと働きをアセスメントにつなげる
内容説明
身体の仕組みと働きをフィジカルアセスメントにつなぐ知識+アセスメントの結果をケアや観察につなげる力。両方を身につけたい人のための、新しいワークブックです。
目次
1 フィジカルアセスメントに必要な基礎知識(人体の部位の名称と表現;フィジカルアセスメントに共通する技術)
2 身体機能別のフィジカルアセスメント(呼吸系と循環系のフィジカルアセスメント;呼吸系のフィジカルアセスメント;循環系のフィジカルアセスメント;消化系のフィジカルアセスメント;感覚系のフィジカルアセスメント;運動系のフィジカルアセスメント;中枢神経系のフィジカルアセスメント)
著者等紹介
山内豊明[ヤマウチトヨアキ]
名古屋大学大学院医学系研究科基礎看護学領域教授。1985年、新潟大学医学部医学科卒業。1991年、同大学院博士課程修了、医学博士。内科医・神経内科医として通算8年間の臨床経験の後、カリフォルニア大学医学部勤務。「暮らしている人をみる」看護の視点を学ぶべきとの思いから、ニューヨーク州ペース大学看護学部へ(1996年卒)。米国・登録看護師免許取得。1997年、同大学院看護学修士課程修了。米国・診療看護師(ナース・プラクティショナー)免許取得(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
出版社内容情報
身体の仕組みと働きを、フィジカルアセスメントとつなげて学べるワークブック。・人体の部位の名称など、基礎知識の確認ができます。・身体の仕組みと働きを、フィジカルアセスメントと関連付けて学べます。・アセスメントの結果から、必要なケアを考える力を養います。