ふしぎ町のふしぎレストラン〈8〉おなやみかいけつラーメン
内容説明
「ふしぎ亭」は、まよなかだけひらくレストラン。らいおんシェフとひつじママが、おもてなし。おばあさんのなやみを解決するため、魔法の冷蔵庫にはいると、そこには「ラーメン大通り」がつづいていて…!?ドキドキして、ちょっぴりほろりとする物語!中学年におすすめ!ドキドキ…たのしいお話!
著者等紹介
三田村信行[ミタムラノブユキ]
1939年東京都に生まれる。「風の陰陽師」シリーズ(ポプラ社)で巌谷小波文芸賞、日本児童文学者協会賞を受賞
あさくらまや[アサクラマヤ]
1980年東京都に生まれる。武蔵野美術大学卒業。フリーのアニメーターとして働きながら、絵本ワークショップ「あとさき塾」で学ぶ(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
出版社内容情報
「ふしぎ亭」は、らいおんシェフとひつじママのお店です。やってきたのはおばあさん。宝くじが当たったことにびっくりして頭を打ち、くじを入れた金庫の暗証番号が思い出せないというのです。シェフたちは「桃と童子」が描かれた丼に入ったラーメンを探して、魔法の冷蔵庫に入っていきます。そこには「ラーメン大通り」が続いていて…!? ハラハラドキドキ、ちょっぴりほろりとする物語です!