TOKYO NEWS BOOKS 脚本家という仕事―ヒットドラマはこうして作られる
内容説明
第一線で活躍する現役脚本家が明かす、ヒットドラマの創作過程。現役プロデューサーが語る、ドラマ制作における脚本家とのタッグマッチ。現役脚本家にシナリオスクールの有効な活用法を聞く。シナリオコンクールで審査する側が着目していることとは。
目次
脚本家に聞こう!(大石静;岡田惠和;井上由美子;古沢良太;バカリズム)
プロデューサーに聞こう!(訓覇圭;内山聖子)
シナリオスクールに行こう!(加藤正人)
シナリオコンクールに応募しよう(河毛俊作・西坂瑞城)
著者等紹介
ペリー荻野[ペリーオギノ]
1962年生まれ。愛知県名古屋市出身。時代劇研究家、コラムニスト。大学在学中から中部日本放送(CBC)の深夜放送のパーソナリティー兼作家を務める。東京進出後には、雑誌・新聞などを中心に執筆活動を展開。テレビ業界全般に精通し、特に時代劇には造詣が深い。平成30年日本民間放送連盟賞テレビドラマ部門審査員(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
出版社内容情報
大石静、岡田恵和、井上由美子、古澤良太、バカリズムら現役脚本家が自らの創作過程を披露する、脚本家志望のあなたに贈る入門書