ひらがな日本美術史〈2〉
目次
その22 歪んでいるのかもしれないもの―運慶作「八大童子立像」
その23 男の時代にふさわしいもの―「平治物語絵巻」前編
その24 それでも古典的なもの―「平治物語絵巻」後編
その25 得意なものと苦手なもの―「蒙古襲来絵巻」
その26 大和絵というもの―「北野天神縁起絵巻」
その27 さまざまな思惑のあるもの―神護寺「伝源頼朝像」
その28 なるようになったもの―藤原定家筆「小倉色紙」
その29 似絵というもの―藤原豪信筆「花園天皇像」
その30 科学するもの―「小柴垣草子絵巻」
その31 まざまざと肉体であるようなもの―「稚児草子」〔ほか〕