好きになるシリーズ 好きになる病理学―咲希と壮健の病理学教室訪問記 (第2版)
内容説明
カラー化!イラストと写真が満載!病理診断って何?良性か悪性かって、どう判断するの?最初の一歩の入門書。
目次
プロローグ 病理学って何?
総論(病気の原因―外因と内因;細胞が衰え、機能が乱れる―退行性病変;組織が増生する、再生する―進行性病変;血流とリンパ流の障害―循環障害;生体の防御反応―炎症と免疫1 ほか)
各論(循環器の疾患―心臓と脈管;消化器の疾患1―消化管;消化器の疾患2―代謝臓器;呼吸器の疾患―鼻から肺へ;血液・造血器の疾患―血液・リンパ節など ほか)
著者等紹介
早川欽哉[ハヤカワキンヤ]
1943年東京都生まれ。北海道大学医学部医学科卒業。JR東京総合病院臨床検査科部長、大東文化大学スポーツ・健康科学部教授を経て、現在、板橋中央臨床検査研究所病理部。医学博士。日本病理学会認定病理専門医、日本臨床細胞学会認定指導医、国際細胞学会認定細胞病理医(FIAC)(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
出版社内容情報
カラー化し、最新情報を追加した改訂版。
病理学教室って何をしているところ? 良性か悪性の腫瘍かって、どう判断するの?
基本事項の習得に役立つまとめ付き。実力も身につく「病理学の入門書」。