マナー・コミュニケーションスキル帳―メディカルスタッフ必携
内容説明
コーチング、電話、メール、出勤時、勤務中、身だしなみ、言葉づかい、ハラスメント、人間関係、カウンセリング、名刺交換、メンタルヘルス。入職後の不安ゼロ!マナー・コミュニケーションのスキル、すべて詰まってます。
目次
第1章 社会人として大切なこと(医療現場で働く;組織のしくみ;ホスピタリティ ほか)
第2章 新入職員の仕事術(身だしなみと表情;基本的姿勢;言葉遣い ほか)
第3章 コミュニケーションスキル(ロジカルシンキング;ローコンテクストとハイコンテクスト;バイアス ほか)
著者等紹介
山蔦圭輔[ヤマツタケイスケ]
神奈川大学人間科学部教授。合同会社メンタルヘルスケア・ネットワーク代表社員。一般社団法人臨床心理職能開発機構代表理事(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
出版社内容情報
メディカルスタッフのための社会人マナーとコミュニケーションのバイブル.職場の人間関係や患者,患者家族との人間関係をより豊かに築くことは,職能の土台になる重要な要素である.本書では,医療従事者の専門教育課程で修得することが少ない,一般的かつ必須ともいえるビジネスマナーやコミュニケーションスキルについて,キーワード毎にカジュアルに解説した。