内容説明
『色彩』を感じる黒背景のイラスト11作品。シールたっぷり755まい。アート思考の入門編!「自分だけの作品」づくりで、“創造力”がぐんぐん育つ!集中力、色の感性、想像力。作品を飾って自己肯定感アップ!4歳から。
著者等紹介
末永幸歩[スエナガユキホ]
武蔵野美術大学造形学部卒業、東京学芸大学大学院教育学研究科(美術教育)修了。東京学芸大学個人研究員。新聞・雑誌への執筆活動のほか、全国の教育機関での講演や大人向けのセミナーなど、アート思考に関する活動多数(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
出版社内容情報
【シールパズルでアート思考を育もう】…4歳頃から大人まで夢中になれるパズル
台紙と同じ番号のシールを見つけて貼るだけで、パズルが完成!
アート思考、集中力、想像力、自己肯定感、色彩感覚…など様々な力を育てます。
【「13歳からのアート思考」の著者・末永幸歩氏監修】
正解が容易に手に入るAI時代、自分自身の感性や想像性を働かせて「自分なりの答え」を創り出す力こそが、強みになっていきます。
黒背景に映える色彩、いくつもの色の選択肢、物語の一文を抜き出したかのような文章――。本書は、お子さんが自然と興味を抱き、色による変化を楽しみながら、想像を膨らませて「自分だけのオリジナル」を創ることができるシールブックです。
【パズルの取り組み方】
(1)台紙とパズルシールを準備します。シールはミシン目で切り離せます。
(2)同じ数字のシールを探します。シールはランダムに並んでいるので、台紙の枠の中にある数字と同じ数字のものを探しましょう。
(3)枠にあわせて、シールを貼ります。シールの向きも考えて貼りましょう。
(4)完成!ステンドグラス風の鮮やかなイラストができあがります。
真っ黒な背景にカラフルなシールをはることで、豊かな色彩感覚を育てます。
色の変化がわかりやすいので、集中しやすく、達成感もしっかり感じられます。
少しずつステップアップしながら進んでいくので、年齢問わず、シールが好きな方におすすめです。
【自分なりのアレンジもできる】
同じ形のシールは、好きな色を自由に選んでOK!
色違いのシールもたっぷりあるので、自分なりのアレンジができます。
【パズルが完成したら】
(1)「かざりシール」を使って、自由にかざりつけます。
(2)ミシン目で切り取って、おうちの壁などに飾ります。
アレンジやかざりつけをして、おうちの人にかざってもらうことで、
自分なりに生み出したものが認められたと感じ、お子さんの自己肯定感が高まります。