だーれのあかちゃん?
内容説明
「だーれのあかちゃん?」なんど問いかけても、答えがわかってからも、子どもたちは喜んでくれます。絵本の最後は、愛情をこめて「げんきにおおきくなーれ!」と読んであげましょう。子どもの脳の発達に大切な『自己肯定感』を育んでくれます。
著者等紹介
にへいたもつ[ニヘイタモツ]
二瓶保。葛飾区道上保育園園長。東立石保育園、青戸保育園の園長を歴任する。「えほんの会」を主宰
わたなべさとこ[ワタナベサトコ]
渡邊智子。京都精華大学美術学部卒業。2015年ボローニャ国際絵本原画展入選(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
出版社内容情報
ぺんぎん、うま、いのしし、パンダ、かば、人間の親子の温かい絵と、リズミカルな文と楽しい擬音語で赤ちゃんのかわいさや愛情を感じる絵本。絵本の最後のページは、愛情をこめて「元気に大きくなーれ!」と読んであげると、子どもの脳の発達に大切な『自己肯定感』と愛着関係を育んでくれます。100人の保育士さん推薦の赤ちゃん絵本。