ルネサンスvol.13 食がもたらす“病”〜日本の食 安全神話崩壊〜 (オピニオン誌Renaissance)
70万部突破のベストセラー『食品の裏側』著者 現役医師・東大農学部教授...エキスパート達が 食の常識”を覆す 突然ですが質問です。あなたは、、 「無添加」の表示がある食品でも、実は、全然「無添加」ではないことを知っていますか? いかにも健康に良さそうなイメージのある「牛乳」は、実は、子供のがんリスクを高めていることを知っていますか? もしあなたが、塩分の取りすぎを気にしていても、「減塩醤油」を選んではいけない理由を知っていますか? 食品添加物のエキスパート、がん患者の治療をする現役医師たちによると、 これらは、ほとんどの日本人が知らずに犯している間違いのようです… エキスパートの先生方に聞くと、いくらイメージの良い大手企業でも、 実はかなりの添加物が使われていたり、健康を害するような食品がたくさん出ている… それを、おしゃれなマーケティングでわからないようにしているようです… そこで、広告スポンサーを持たない独立系メディアという、私たちルネサンス編集部の強みを活かし、 各分野の専門家に依頼。 タブーなしで、日本の食に潜む問題点について書いていただきました。