現代アートがよくわからないので楽しみ方を教えてください 9つの型で「なにこれ?」が「なるほど」に変わる
「自由に観る」だけがアートの楽しみ方でありません ノーヒントの自由によって、アート鑑賞がしっくりこないモヤモヤとしたものになっていませんか? 「わからないことを楽しむ」楽しみ方もありますが、「自分では気づかなかった世界に、アート作品を通じて触れることで価値観が変わる」のもまたアートの醍醐味です。もしもアートに「型」があったら、あなたのアート鑑賞はどう変わるでしょうか? 鑑賞の視点のヒントを知ることで、「どう見ればいいか」がわかる 「わかる人にしかわからないもの」 「めちゃくちゃにやっているもの」 そんなイメージが一変、楽しく読み解き、深く味わうことができるようになる視点の「9つの型」を紹介。「型」を使えば、どんな作品でも、自分なりに考えはじめるきっかけをつかみ、考察する楽しさを感じることができます。 現代アートが楽しくなる「9つの型」 ●どこを見るのか? 1の型:作品の中 ~描かれているモノや物語を楽しむ~ 2の型:作品の表面 ~材料の質感を楽しむ~ 3の型:作品の外 ~作品がある空間を楽しむ~ ●何がしたいのか? 4の型:ドヤドヤ系 ~具体的なものを表す~ 5の型:映