(1-2) 唐 孫過庭書譜(下) 歴代碑帖精粋(第八集) 唐 孙过庭书谱(下)
商品説明 |
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書譜は、唐時代の孫過庭が垂拱3年(687年)に書いた作の草稿。草書。紙本で26.5×900.8cmの巻子に仕立てられている。題字と款記を合わせて351行、全文で3711字。 書譜は唐代を代表する書論としても有名で、内容としては、書人の比較、書法、学書法、先行書論の批判など多岐にわたる。また王羲之を賞賛しており、書譜自体の書風も王羲之に影響を受けている。この本は後編である。 |