毛公鼎 散氏盤 中国古代法書選 中国語書道/毛公鼎 散氏盘 中国古代法书选
商品説明 |
---|
毛公鼎 西周時代後期の銅鼎。全高53.8cm、口径47.9cm、重さ34.7kgの大型の器である。 銘文は現存する金文中、最も長文で、32行、497字に達する。 西周晩期は字体が崩れ緊張感のないものが多く見られる中で、 この銘は引き締まった正しい文字で書かれている。 道光年間、陝西省岐山県より出土した。 散氏盤 西周?王時代の銅盤。「散」とは氏族名で同時にその支配していた国名でもある。 銘文は19行、350字で盤の内底に鋳出されている。 文字は通例の金文に比べて字形が扁平で右下がりの傾向がある。 このような書風の金文は他に見ることの少ない珍しいものである。 出土の事情は不明である。 銘文の内容は渭水南岸沿いに散氏と(そく)氏とが隣接して所領をもっていたが、 氏側が散氏の邑を侵寇したというので訴訟となり結果、 散氏に賠償として田土をおくることになった経過である。 さらに文末にはその引渡しを終えての氏側の誓約文がある。 書道を勉強する方の強い味方です。 A4型ですのでとっても見やすいです。 ISBN:9787534431357 シリーズ:中国古代法書選 出版日:2010年6月 言語:中国語(簡体・繁体) ページ:26 商品サイズ:A4 29.9 x 21.0 x 0.2cm 商品重量:90g 発送方法:メール便 |