CG CLASSIC Vol.03 24269
株式会社カーグラフィック2020年刊
130ページ/日本語
CG classic第3弾は「ああ魅惑の、グランドツーリング。」と題し、50~60年代のGTを巻頭特集に据えました。まだスポーツカーとの境界線がはっきりしていた黄金時代の名車が続々登場。史上初めて「GT」の名を冠した傑作、ランチア・アウレリアB20GT Competizioneを伊仏のアルパインロードに連れ出したほか、国内ではアルファロメオ・ジュリエッタSS、アストンマーティンDB4に試乗。マセラティが小さなレース工房から本格的な高性能車メーカーに生まれ変わる端緒となった珠玉の1台、3500GTのステアリングも握りました。トヨタ2000GT、プリンス・スカイライン等日本車の記事も充実。たったひとり愛車ポルシェ356を駆り、千葉からシュトゥットガルトまで15000kmを見事走りきった356クラブ会長の冒険談、ランチア、アルファ、フェラーリを渡り歩き、独立後はチューナー/コンストラクターとして名を轟かせ、名高いステアリングホイールを作り出したエンリコ・ナルディの人生談等、隅から隅まで充実したストーリーが続きます。
130ページ/日本語
CG classic第3弾は「ああ魅惑の、グランドツーリング。」と題し、50~60年代のGTを巻頭特集に据えました。まだスポーツカーとの境界線がはっきりしていた黄金時代の名車が続々登場。史上初めて「GT」の名を冠した傑作、ランチア・アウレリアB20GT Competizioneを伊仏のアルパインロードに連れ出したほか、国内ではアルファロメオ・ジュリエッタSS、アストンマーティンDB4に試乗。マセラティが小さなレース工房から本格的な高性能車メーカーに生まれ変わる端緒となった珠玉の1台、3500GTのステアリングも握りました。トヨタ2000GT、プリンス・スカイライン等日本車の記事も充実。たったひとり愛車ポルシェ356を駆り、千葉からシュトゥットガルトまで15000kmを見事走りきった356クラブ会長の冒険談、ランチア、アルファ、フェラーリを渡り歩き、独立後はチューナー/コンストラクターとして名を轟かせ、名高いステアリングホイールを作り出したエンリコ・ナルディの人生談等、隅から隅まで充実したストーリーが続きます。