テネモス フリーエネルギー 小冊子 飯島秀行著
フリーエネルギー(小冊子):飯島秀行著
テネモスを創業された飯島秀行さんが著した小冊子です。
※現在の小冊子の色はホワイトです。
はじめに
エネルギーとは、どの様なものなのでしょうか。
殆どの人は、石油やガスがエネルギーだと誤解していると思います。
石油に火をつけますと、炎をあげて燃え上がります。
誰が見ても石油が燃えているようにしか見えません。
そこに大きな落とし穴があるのです。
五感の中では、物質が燃えているようにしか見えませんが、
実際には物質にエネルギーが注がれているのです。
エネルギーが炎という現象を現しているのです。
物質になんらかの作用をもたらしますと、
その作用をもたらした力と同等な力が、反作用として働きます。
その反作用の力こそが、エネルギーなのです。
石油や炎という物質は目に見えますが、エネルギーという非物質は目に見えません。
誰もが誤解をしても仕方のない現象です。
目に見えている現象は、目に見えないエネルギーが注がれている、
と言う事を念頭に物の変化を見て行きたいと思います。
目 次
- 人間の本質
- 言葉の意味の誤解
- 水
- 現在の地球
- 有限、無限