金剛杖 (四万十ひのき) 2.5cm角
高知県四万十町のごく一部の森にしか生育していない、貴重な四万十桧(ひのき)を使用した金剛杖です。
桧(ひのき)は、昔から神社、仏閣、仏具等に愛用されている日本を代表する樹木です。
四万十桧(ひのき)は、弾力性、耐水性に優れ、手触りも良いのが特徴です。
梵字につづいて「南無大師遍照金剛」「同行二人」と文字が焼印されています。
鈴の付いた金襴(杖カバー)とセットになっています。持ち手から杖先まできちんと面取り加工しています。
歩き遍路では、体の負担を軽減してくれ大いに役に立ちます。遍路の精神は同行二人(お大師さまと二人連れ)。
金剛杖は弘法大師の分身といわれ、たとえ一人でも遍路の傍らには、弘法大師が影の様に寄り添って歩いておられます。
巡拝中に橋を渡る時は、杖をつかないようにします。これは、橋の下で弘法大師がお休みになっていると言われているためです。
※杖カバーの柄は、写真とは異なる場合があります。
■材質 =四万十桧(ひのき)
■サイズ=約130cm(約2.5cm角)
■重量 =約296g(杖のみ)
桧(ひのき)は、昔から神社、仏閣、仏具等に愛用されている日本を代表する樹木です。
四万十桧(ひのき)は、弾力性、耐水性に優れ、手触りも良いのが特徴です。
梵字につづいて「南無大師遍照金剛」「同行二人」と文字が焼印されています。
鈴の付いた金襴(杖カバー)とセットになっています。持ち手から杖先まできちんと面取り加工しています。
歩き遍路では、体の負担を軽減してくれ大いに役に立ちます。遍路の精神は同行二人(お大師さまと二人連れ)。
金剛杖は弘法大師の分身といわれ、たとえ一人でも遍路の傍らには、弘法大師が影の様に寄り添って歩いておられます。
巡拝中に橋を渡る時は、杖をつかないようにします。これは、橋の下で弘法大師がお休みになっていると言われているためです。
※杖カバーの柄は、写真とは異なる場合があります。
■材質 =四万十桧(ひのき)
■サイズ=約130cm(約2.5cm角)
■重量 =約296g(杖のみ)