土井善晴のレシピ100 料理がわかれば楽しくなる、おいしくなる
土井先生の作り続けたい家庭料理が100品。毎日役立つ日常の暮らしに役立つお料理ばかりです。
<土井先生からのコメント>
この本には、いわゆる時短料理、手抜き料理はありません。
だからといって、手が込んだものもありません。
私たちの日常の暮らしに役立つお料理がおいしくなるようにと記しました。
料理の本は道具だと思っています。しっかり使い込んでいただければうれしく思います。
<にくじゃが>
野菜の水分だけで、ほくほくしたおいもの魅力を生かし、甘辛味をしっかりとつけることです。
水分を入れずに少量のお酒だけで、蒸し煮にして火を通します。
味の濃くついたところと、ついていないところのメリハリがアクセントとなっておいしいのです。
均一にしあげようとおもわなくてよいのです。
<鯛の昆布蒸し>
鮮度のよい鯛の切り身から、シンプルにおいしさを引き出すことです。
鯛はきれいな切り身を選んで、水分をきちんとふき取り、雑味が出るのを防ぎます。
塩をしてから昆布にのせて、フライパンで蒸し煮にします。
土井善晴/著
出版社名 Gakken
出版年月 2012年3月
ISBNコード 978-4-05-405232-1
<土井先生からのコメント>
この本には、いわゆる時短料理、手抜き料理はありません。
だからといって、手が込んだものもありません。
私たちの日常の暮らしに役立つお料理がおいしくなるようにと記しました。
料理の本は道具だと思っています。しっかり使い込んでいただければうれしく思います。
<にくじゃが>
野菜の水分だけで、ほくほくしたおいもの魅力を生かし、甘辛味をしっかりとつけることです。
水分を入れずに少量のお酒だけで、蒸し煮にして火を通します。
味の濃くついたところと、ついていないところのメリハリがアクセントとなっておいしいのです。
均一にしあげようとおもわなくてよいのです。
<鯛の昆布蒸し>
鮮度のよい鯛の切り身から、シンプルにおいしさを引き出すことです。
鯛はきれいな切り身を選んで、水分をきちんとふき取り、雑味が出るのを防ぎます。
塩をしてから昆布にのせて、フライパンで蒸し煮にします。
土井善晴/著
出版社名 Gakken
出版年月 2012年3月
ISBNコード 978-4-05-405232-1