どうなってるの?からだのなか―めくって楽しい57のしかけ (人体×しかけ×図鑑【3歳・4歳・5歳児の絵本】)
概念を感覚で理解できる、人体の仕掛け絵本 体の中を詳しく見るのに適しているのが、理科室にある人体模型だと思います。 人体模型の肌感覚を絵本で味わえるのが、まさにこの絵本です。 ※人体模型の不気味さはありません めくる仕掛けになっており、開くと中の構造がわかるようになっています。 また、人体・筋肉・骨格・臓器・器官・細胞というマクロからミクロまでを扱うのも本書の特徴です。 生活における様々なシーン(食べる・息をする・血液をおくる・脳の力・おしっこ) といった身近な所から概念を理解できます。