「1/1~3はP5倍」精米機 家庭用 タイワ まん咲 PX-10A(10kg)
精米したてのごはんが家庭で食べられます ホーム精米機、一般家庭用タイプ1回ヅキ型、「まん咲(まんさく)PX-10A」 まん咲(まんさく)PX-10Aは白米から三分づきまで、お好みの精米歩合を選べます。しかもダイヤルでカンタン調整。しかもタイマー付き。電源は家庭の100Vです。 精米の仕方は、ます玄米を本体上のフタをあけてホッパーにお米をセットします。玄米は最大で10kgまで入ります。精米したお米は前部の白米出口から出ますので、白米を受ける容器を出口に置いてください。 玄米が入ったら、タイマーを回すと精米が始まります。お米の白さは、お米の白さダイヤルをお好みの白さになるように合わせます。(お米の品種や乾燥具合などで白さや精米時間は変わります。お好みの具合を探してみてください) ※もち米の精米や白米のつきなおしもできます。ただし玄米専用ですので、もみや、麦・そばなどの雑穀はできません。 精米時間のめやすは、玄米5kgを精米するのに、50Hzの地区は約19分、60Hzの地区は約15分です。 ヌカは、ヌカボックスに出てきますので、ヌカ床にしたり、アク抜きに使ったり有効活用してみてはいかがでしょうか。 過負荷がかかった場合のモーター保護のため、ブレーカー機能付。(ブレーカーが作動したら、一旦ダイヤルをもどして、2〜3分したら、本体ウラのブレーカーボタンを押してください。) |
まん咲 使用方法
1.トレーをセットします。 正面真ん中の口が排出口になりますので、その前に精米したお米を入れるトレーをセットします。(トレーは付属しておりませんので、ご家庭でご用意ください。) | 2.お米をセットします。 上のフタを開けて玄米を投入します。ホッパーには10kgまでお米を入れられます。 |
3.精米量をセットします。 メモリの「お米の白さ」でお米の精米量を調整します。 | 4.タイマーをセットします。 右の「タイマー」のメモリを回すと精米が始まります。メモリの目安は5kgを精米するのに15分〜19分程度です。(ぶつき量、周波数などにより若干異なります。) |
5.精米が終了後、ぬかを取り出します。 精米が終了しましたら、排出口下のヌカボックスを抜き出しぬかを取りだします。 |
メンテナンス方法
1.ヌカボックスを取り出します。 ヌカボックスを取り出します。 | 2.「お米の白さ」メモリのつまみをはずします。 「お米の白さ」つまみを取り外します。手前に強く引くと簡単にはずせます。次に、パネル下の緑○の部分のネジを緩めます。その際、パネルが外れないように手で支えながら行ってください、 |
3.前パネルをはずします。 パネル下のネジを緩めると、パネルが取り外せますのでゆっくりと手前に取り出してください。この際、パネルの内側にコネクターが繋がっていますので、気をつけてください。 | 4.コネクターをはずします。 パネル内側のコネクターをはずします。赤○の接続部分から手でカンタンにはずせます。 |
5.内パネルのネジをはずします。 内パネルの両側についているネジをはずします。 | 6.内パネルをはずします。 ネジをはずしたら内パネルをはずします。パネルの吐き出し部分にもヌカが付着していますのでよく取り除いてください。 |
7..精米アミを取り出します。 真ん中に見えるのが精米アミです。お米はこの網の中を通って精米されます。 | 8.精米アミについたぬかを取り除きます。 精米アミを手前に引き抜きアミにこびりついたヌカをブラシなどで取り除いてください。 |
諸元表
型式 | PX-10A |
商品名 | タイワ一般家庭用精米機 まん咲(まんさく) |
大きさ | 幅270mm×奥行き400mm×高さ645mm |
重量 | 22kg |
電源 | 100V、50Hz/60Hz |
内臓モーター | 250W |
消費電力 | 330〜360W |
能率 | 16.5kg/1時間(50Hz)、20.0kg/1時間(60Hz) |
モーター保護装置 | 過負荷保護ブレーカー内臓 |
再起動装置 | パワースターター内臓 |