シシク ゆらめき 雷雲 ろうそく立て 仏具 和洋兼用 家紋モチーフ 金沢 W63×D63mm YM-RAIUN
【雷雲と稲妻】雷の事を稲妻と言いますが、これは雷が落ちると『妻が妊娠する』『稲が実る』と言う日本の古代信仰に由来する言い方です。つまり雷神は農業の神様。そして雷の後の雨は豊作のための重要な要素。 雷と雲(雨雲)の組み合わというのは、農家にとってはすごく縁起のいいものだったんですね。 ただ、呪符(災厄を避けるためのお守り)としての意味合いもあるためか、家紋として使われることは割と少なかったようです。